税金無駄遣い 「不当」支出3800万円
朝日新聞 平成19年11月10日
税金無駄遣い 「不当」支出3800万円
検査院指摘 耐震性ミスなど
設計図の不備の見逃しや、地質調査をしないままの緑化工事ー。
9日に公表された会計検査院の報告書から、(千葉)県内でもずさんな事業による「税金の無駄遣い」があったことがわかった。(略)
千葉市と四街道市では、業者が作った設計図の不備を担当者が見逃していた。
千葉市が指摘を受けたのは、稲毛区穴川4丁目に計画する都市計画道路の壁面。
当初、業者が作った構造計算書では、壁には最も強度の高いコンクリート素材が使われるとされた。しかし、設計図にする段階で一段階弱い素材に変わっていた。市の担当者は設計図をチェックしていたが気づかず、そのまま施工された。
設計した業者は「転記ミス」と説明しているという。市特定街路課は「気づかなかったことは申し開きできな」と平謝りだ。
「大きな設計事務所なので間違いはないとお任せしていた」。そう話すのは四街道市教委だ。
【所見】
どこかの女性県知事が、主婦感覚で、何事も「一円でも安く・・」やっていく、と述べておりましたが、「給料が安いのに、まじめに仕事をやっていられるか!」という気持ちになるのも人情なようです。1981年に建築基準法が改正されそれ以降の建物は一応、どんな地震にも耐えれれ得るとされております。しかし、しっかりした検査体制がない限り、陰では「なんでもあり」の世界なのかもしれません。


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